田七人参の効果は何も言えない身体の不適に改善してくれるのが一番大きな
所でしょう。
では、田七人参はどのような効果があるでしょうか、田七人参の専門家、近畿大学
東洋医学研究所講師、医学博士今西 義則先生の「田七人参の薬効」の論文を引用
させて頂き、説明して見ましょう。
今から 400 年前、中国明の時代で完成した有名な薬物書「本草網目」(李 時珍
1573年完成)には田七人参の項に止血、止痛作用とともに血液循環障害を改善する
作用があると書かれています。一方、紀元一世紀頃、中国の本格の医薬書「神農本
草経」の中に田七人参のことを「上薬」と定められました。
「上薬」 と言うのは 「命を養う」つまり不老長寿の薬で、いくら飲んでも副作用がな
く、何年飲んでもかまわないものです。 現代医学には同じような言い方は 「アダプトゲ
ン」 があります。 アダプトゲン とは
1、毒(副作用)がないこと。
2、作用が特定の臓器に限定されていないこと。
3、 正常化作用を持っていること。
このような条件を備えた治療薬がアダプトゲンなのです。 田七人参はアダプトゲ
ンである ことを証明するために、日本国内も数々の動物実験や臨床実験を繰り返し
てきました専門家がいらっしゃいます。その結果を日本薬学会、日本生薬学会に発表
しています。
田七人参はどのような 成分 でどんな 働き をするか今西 義則先生の論文の
中にいろいろな実験研究の例を挙げて、説明しました。その結果だけ引用させていた
だきます。
* サポニン
田七人参は15種類のサポニンが豊富に含まれています。その作用は
1、ストレスに対し、生体防衛反応を促進させること
2、抗疫労作用、作業能力増進作用、性腺発育促進作用、
血糖値降下作用 など。
3、抗がん作用。
4、ストレス性の胃潰瘍に優れた治療効果。
5、男性不妊症が精子の増加。
6、 貧血治療に期待される。
7、血圧の調整。
8、血糖値の調整。
9、脂質の酸化抑制。
10.血清脂質の改善。
11.過酸化脂質の上昇抑制と分解促進。
12.肝機能の改善。
と言うのは、サポニンは生体に対する外部からのさまざまな悪影響に対して、生体の
抵抗力を増大せしめ、生体を正常な状態に戻す力を持つことで、癌をはじめ多くの成
人病を防ぐとともに、プロポーションや美しい肌のよみがえりにも大変役立つということ
になります。
* フィトンツイト
フィトンツイトとは「植物の殺菌力」と言う意味です。
田七人参の独特なにおい―― 精油パナセン 成分は結核菌、腸チフス、コレラ、
ジフテリア菌、流感ウイルスに対しての殺菌力も認められています。
* アルギニン
アミノ酸の一種です。
アルギニンをたくさん含まれている田七人参は肝臓機能の活性化と男性精力の増
強に効果を発揮することが充分に考えられます。
* ゲルマニウム
ゲルマニウムとは亜金属の一種( Ge )で、体中の作用は酸素の運び屋みたいな
物です。
ゲルマニウムは強力な脱水素能力をもっているので、癌細胞を酸化してしまい、
細胞の活動を停止させてしまうことを確認したと言うことです。又、有機ゲルマニウム
はインターフェロンを誘発する機能も持っています。
* インターフェロン
インターフェロンとは「干渉する」という意味で、つまり、一種のウイルスに感染した
時、別のウイルスに感染させますと、インターフェロンは体内で作られるもので、分子
量二万程度のタンパク質生理活性物質です。両者が互いに干渉しあって、どちらの感
染症を押さえ込まれるという現象があります。その作用は
1、抗ウイルス作用。
2、 抗がん作用。
3、免疫調節作用。
4、その他の作用として、細胞分化促進作用、
細胞表面抗原発現の増強作用など。
又、インターフェロンは体内で合成されるのはごく少量なのです。インターフェロン
を産生させてくれるゲルマニウムは田七人参に多量に含まれていることが明らかとな
っています。
そう言っても、田七人参は日本では健康食品として販売されています。つまり、病
気を治すではなく、病気にかからない、病気にかかりにくい体作りための健康維
持食品です。 |